2004年9月 8日

豊後の国にて台風に遭う


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お仕事で,大分に行ってきました。
で,台風にぶつかりました・・

 さて,大分は鹿児島から行くと,東京より遠くて,最短で4時間10分前後,最長で7時間かかります。

 鉄路に限っていえば,大分ー鹿児島間のルートは4つあります。
  ・日豊線(宮崎)(凶悪の最長最安値コース。旅費の計算はこれで行われた))
  ・豊肥線(熊本)(最短コース,ただし日に数本)
  ・久大線(久留米)(ほぼ最短コース,ただし日に数本)(行きはこれ)
  ・日豊線(小倉)(最高値コース,本数たっぷり)
 
 ごくふつうに,鹿児島に今日中に帰り着くためには,日豊線(宮崎)で大分を16:11(鹿児島着は23:30頃),日豊線(小倉)で,18:40頃(鹿児島着は23:30頃)です。
 
 で,写真でおわかりの通り,20時前で各路線とも復旧しておらず,めでたく延泊することになりました。
 
 駅員の話では,
  ・暴風域を抜けてから,線路の点検を行う
  ・所要時間は2時間(とは建前で,実際はどれだけかかるかわからない)
  ・距離が長く,延岡まで山が多いために日豊線(宮崎)がもっとも時間がかかる
  ・豊肥線,久大線も,距離は短いが山が多いので,状況は日豊線(宮崎)と変わらない
  ・日豊線(小倉)は,平地が多く複線でもあり,点検復旧は早い
とのことでした。

 これらの情報から,鹿児島本線の情報が欠けていて,今ひとつ不安はあったものの,新幹線は動き出したとの話し声が駅員さんの間であったので,明日の最高値コースを予約することとしました。
 
 テレビなどの災害情報は,止まった情報は流すものの動き出した情報は出しませんから,結局駅に張り付いていなければなりません。

 でも,動かすかどうかは,総合的な判断なので,その辺の駅員さんを捕まえて問いつめても,かわいそうなだけです。
 
 せめて,この駅員さんの話が,駅に来なくても入手できれば,乗客が自分の状況に応じて判断できる(駅で待つか,延泊するか)のですが,このような,単なる事実にすぎない情報であっても,公表に当たっては「判断」が必要であるというのが,大方の公共機関の考えのようです。
 
 個人的には,何も公的な機関にオーソライズしてもらわなくても,「うちの近くはこんな状況だぜ」と,近くの人が書き込めるような,口コミ型の災害対応があってもいいような気がします。
 
 交通機関からも,「うちは今何をやってます」「○○〜○○間が崩れてます」と書き込んでもらえば,それを観て,それぞれが判断できるんじゃないでしょうか。
 
 閑話休題
 手持ちぶさたの夕食がてら,大分の街をさすらってきたので,お暇な方はご笑覧ください・・
 http://www.xv250.com/home/bbs/nikki/img/ooita/oita.htm