うさぎかいじゅう

先々週,何十年ぶりかで,市立美術館に行ってきました。
息子の学校の冬休みの課題が展示してある,と言うので,引っ張られていったのですが,やはり,小さな子供の作品は,すごい・・
カバなんて,「口のある質量」,サイは,「ヒビのある円柱」といった感じだし,1年生の「あっ,ヘビだ。にげろ」なんてのは,どこがヘビなのかさっぱりわからないし,「まちで暴れるかいじゅう」なんて,どこが顔だかわからない・・・でも,口だけはわかる,という,とにかく感動したものをそこだけ取り出して造形してあって,どうやったらそんなふうに見えるんだろう,と,教えてもらいたくなってしまいます。
表現の方法論を身につけるに従って,そんな見え方が失われていくのか,あるいは,こちらの常識に入ってくるのか,高学年になるほどつまらなく見えてしまいます。
右の写真,3段目に,中学生の作品の中に小学生の作品を入れてみましたが,違いは歴然・・・
真ん中のは,「うさぎかいじゅう」なんですが,さて,これはなんでしょう・・・
