2007年8月19日

問答無用の遊戯王カード


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 ぼくが,今一番ほしいのは,遊戯王のカードです。遊戯王というのは,モンスターや魔法,トラップの三種類のカードを使って相手を倒すゲームです。ぼくのカードは種類が少ないので,なかなか勝てないのです。

 だから,誕生日のプレゼントは,遊戯王のカードにしてもらうことにしました。
ぱぴーとインターネットでさがしたら,「ふういんされしものの右うで・左うで,右足,左足,エクゾディア」の五枚のカードの入った百四枚のセットが出品されているのを発見しました。

 このカードは,五枚すべてが手ふだにそろうと,その時点で勝利は決定する」という,問答無用のものすごい効果をもつカードです。その上,一〇四枚あるから,一デッキは四十枚なので,二デッキつくって,二十四枚余ります。ものすごくお得なセットです。ぼくはものすごくほしくなりました。

 その時の値段は,三千五百円でした。ぼくは,四千円まで入札することにしました。少し高いので,ぼくが二千円,パピーが二千円で半分づつ出すことにしました。

 入札のしめきりは,0時十九分だったので,その一分前に入札するようにプログラムで予約しました。あまり早く入札すると,他の人も気がついて,値段が上がる可能性があるのだそうです。

 次の朝,起きてすぐパピーの所へ行っつたら,パピーが,「二日延期になったよ」と言いました。
 ぼくは思わず,
 「うそー」
といってしまいました。

 すごいショックでした。プログラムがこわれていたのか,やっぱり人間がちゃんと入札しなければだめじゃないのか,と思いましたが, 終りょう五分前までに入札がなければ,自動的にえんちょうされることがあるのだそうです。

 誰も落札していないので,今度こそは落札しようと思い,入札をしめきり六分前にすることにしました。
 パピーが,プログラムで予約しましたが,ぼくは心配で,ねむろうにもねむれず,十時半くらいまで起きていたのですが,いつのまにかねてしまいました。

 次の朝,七時ころ起きたぼくは,机に紙があることに気がつきました。それは,入札結果の画面のコピーでした。そこには,
 「おめでとうございます。あなたが落札者です。」と書いてありました。ぼくは思わず,「やったぁ」とさけびました。

 このカードを出品した人は,兵庫県の人で,八月十五日にぼくの家に送ったそうです。
 早く届くといいな。
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実は、1分前に入札できなかった原因は、8月中旬当たりから、無料会員の入札価格が制限(5000円未満)されたことによる、再認証が行われていなかったために、入札がエラーとなったためです。

幸い、他の入札者がなかったので、自動再出品されたものを落札することができました。

昨日から、息子はごきげんです。