2007年9月29日

ひかり電話の信頼性


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夜7時頃,ひかり電話の勧誘の電話があった。
妻の話によると,最近頻繁にかかってくるらしい。

我が家では,
 ひかり電話自体の信頼性に難がある
 信頼性に難があるならいっそ,ISPの無料のIP電話でもいいんじゃないか
 とはいえ,時々妻の仕事の関係の電話及びFaxが入るので,やはり信頼性は犠牲にできない
といったことを話して,現段階では,お断りすることにしている。

しかしながら,我が家にかけてきた若い(と思われる)電話の主は,
 サーバを増強したから大丈夫だ
 料金がお得なのだから固定電話を解約してひかり電話にすべきだ
と,マニュアルを暗記して復唱でもするように,再三にわたって主張するのだ。

今から飯でも食おうか,と言う時間帯に,いきなり電話をかけてきて,自分の論理がさも世間一般に通用し,その論理を採用しない人間は,あたかも無知蒙昧のようないいぶりの電話には,少々かちんときた。

そこで,
 過去の大規模なシステムダウンに対する対応の状況と,今後障害が発生しないと確約できる対策がとられているのか
 万一障害が発生した場合の,顧客のうべかりし利益の保証がなされるのか
について聞いたところ,
 対応と対策については,NTTのHPに書いてある
 従って,障害は発生しないから,保障は不要
とのことであった。(残念なことに,そのHP上の記事のURLや検索キーワードは教えていただけなかったが・・・)


で,少々調べてみた。

まず,「NTT光回線の営業について」と「NTT勧誘の断り方(基本料金の値下げとは?)」
 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3292188.html
 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411272864
-------------------引用-----------------------------
1ヶ月だけ「NTT特約店(名刺にNTTマークが入れられる)」でアルバイトをしたことがあります。
1.営業のやり方
営業全員で地図を見て「今日はこの地域にしよう」と決めて1日中その地域を回ります。
テレアポなんてやらないです。専任の部隊がありますので。
2.給与
ほとんどの通信会社が19万から22万円くらいです。
売り上げの目標があり(例えば契約額が月100万円)、その額を超えた分の5%を歩合として受け取る、というような考え方です。
会社によりますが歩合を受け取れるのは全営業の2割から4割くらいの人数です。
私のいた会社では多い人で月50万円ぐらい(固定給込み)貰っていました。
賞与は100%歩合分から計算です。
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次に,信頼性

まず,過去の障害事例とその分析

ひかり電話はなぜトラブルが続くのか
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20061025/251691/
NTT東のフレッツ・トラブル,「ルート再計算により・・・」の真相
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20070618/275068/
ひかり電話のトラブル 迂回路なく「また起こる」の指摘
http://www.j-cast.com/2006/12/08004185.html
IP電話の大規模障害を食い止めよ 信頼できる電話への険しい道のり
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070523/271951/

-------------------引用-----------------------------
★NTT西日本がひかり電話障害で謝罪会見,「人知を超える範囲」と森下社長
・NTT西日本は10月27日,10月23〜25日の三日間続いたひかり電話の障害について会見を行い,謝罪した。NTT東日本の障害時と同様,三日分の基本料金を請求しない方針だという。なお,NTT西日本幹部の責任については「今回の障害は人知を超える範囲だと考えている」(NTT西日本の森下俊三社長)と突っぱねた。

 23日の障害の原因は,毎秒140程度の同時通話に耐えられるよう設計していたはずが,実際には毎秒120程度までしか耐えられなかったこと。同時通話が120以上発生した時点で呼処理サーバーがふくそう。次いで中継系呼制御サーバーにも影響が波及した。
 翌24日も,通常の火曜日より多い呼処理があり,ふくそうが再発した。NTT西日本によれば,前日に利用できなかったユーザーが通話を試みた結果,普段より呼が増えた可能性が高いという。

 25日は,中継系呼制御サーバーと加入電話網側の中継交換機を接続する回線に設定した通話規制が裏目に出た。接続できる回線数を減らした結果,ひかり電話発加入電話着の呼と,加入電話発ひかり電話着の呼が回線空きの待ち状態が発生。空いた回線に,中継系サーバーと中継交換機の双方から接続しようとする呼が集中して衝突する事態が多数発生。
 これが中継系サーバーの処理負荷を増大させた。

 NTT西日本は設計の見通しの甘さを認める一方で,「これだけ大規模のIP電話網をIPv6で設計・運用するのは最先端の取り組み。何が起こるか分からない」(森下社長)と強調。今回の障害発生の責任は,設計・運用などの見直しによって取っていくとした。(一部略)
 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061027/251982/
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で,NTTの対応例

「ひかり電話」の通話状況について
http://www.ntt-east.co.jp/release/0609/060921z.html
NTT東西、「ひかり電話」システム障害対策で設備投資を前倒し
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/net_gyoukai.aspx?n=MMITba004010112006
「「ひかり電話」のつながりにくい状況の原因及び対策の実施について」
http://www.ntt-west.co.jp/news/0610/061027a.html


最後に,現時点での障害のアナウンス
http://www.ntt-west.co.jp/info/construction/
これを見ると,9月中もに何件か発生している。(固定電話はなし)


結論

 結局の所,料金を頂いて提供している自社のサービスの障害を,「人知を越えた」などと認識しているあたり,少々ついていけない論理。
 (無料のIP電話を提供しているISPもありますから・・)
 また,上の記事の中で,「設備投資を前倒す」とあるが,これは昨年11月の記事であり,同様の障害は,今年5月にも起こっている。
 さらに,「設備投資が功を奏して,今後接続関係の障害は起きない」といったアナウンスも見あたらない。
 
 従って,いまのところ,我が家の方針を見直す必要は無いないようだ。

りなざう その後2


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新たに放り込んだもの

 guigrep
 文字列検索コマンドの高級版ですな。お仕事関連の法令の条文をTXTにして,検索かけると,対象の語句を含む,前後数行が表示されます。

 手持ちのepwingの辞書データ
内容が古いものしかないので,まあ,暇つぶし用です。2003年版の現代用語の基礎知識とか・・
 ただ,リンクをたどってさまよい歩くと,結構楽しくて時間を忘れてしまいます。

 これまでで,無線LAN,動画,音楽,ブラウジング,メールとほぼパソコンと同じ事は出来るようになりました。(勿論,同じレベルでは動きませんが・・)
 今回,暇つぶし用のデータも放り込みましたし・・・あとなにか,おもしろそうな事って残っているかな・・・

(余談・・暇つぶしの例)

 先日,某大学の名誉教授とだれやめをご相伴した際,三島通庸が栃木県令をやっていた,という話になりました。
 で,りなざうでちょろっと検索してみると,
  ・酒田県,山形県,福島県,栃木県の県令をやっていた
・警視総監として自由民権運動を弾圧した(治安警察法)
  ・孫の三島通陽は第4代ボーイスカウト日本連盟総長  等々
がでてきて,ついでに,
「ボーイスカウトは薩摩の郷中教育をモデルにしたものだ」
などといった雑学をまぶしつつ,大いに盛り上がったのですが,じきにりなざうを発見されてしまいました。

 先生によると,
  「辞書は,その前後の関連事項まで見渡せてはじめて体系的な知識となるのに,電子辞書はヒットした項目しか出てこないのがいかん。」
  「最近,留学生に電子辞書がはやっているが,中国の留学生など,板書の誤字まで辞書でひいて指摘する。」
とのことでした。

 実は,うちの妻なども先生と同意見で,英語の辞書など,「ばっと開いて,2,3ページめくったら,そこに目当ての単語が出てくるくらいに(辞書と友達に)ならなきゃいけない」と,娘に無理難題をふっかけております。
 
 そうはいっても,英和に和英に国語に古語じゃ,辞書だけで鞄がいっぱいになるだろ,と密かに思ったりするのですが,ここは,長いものに巻かれておきましょう・・・

2007年9月15日

スパボ一括 その後 (ソフトバンク ホワイトプランの威力)


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 さんざん手を焼いて,何とかこぎ着けたスパボ一括でしたが,やっと8月から,ボーナス割引が開始されました。
 と,いうことで,事後報告など・・・(表の数値は税抜きです。)


 
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 8月の請求は,2台で1500円強でした。
 6月の契約変更までは,2台で月額平均7000円程度でした。
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 現在の契約は
  妻と2台で,ホワイトプラン家族割(月額基本料980円*2=1960円)
  S!セット(300円*2=600円)
  ユニバーサル料金(7円*2=14円)
  スパボ割引(−980円*2=−1960円)
  これらに加え,他社通話料金
という状況です。
 (「一括払いでもスパボ割引が適用されるか」を巡る顛末は,過去記事を参照)
 (S!セットは,他社とのメールやインターネットアクセスのために外せません。(DoCoMoのiモード相当))
 
 従来は,無料通話3000円込みの基本料金5850円+家族割り等固定費=7000円程度を負担していましたが,PDFの表の通り,まるまる3000円繰り越す月もあり,繰り越し分が還元されるわけでもなく,累積もしないので,結局,この部分を捨てていたことになります。
 
  当家の場合,今回のプラン変更は,ほぼ,この無料通話(繰り越し)分を従来の基本料金から差し引いた姿となっており,結果として,大幅なコストダウンとなりました。
 
 今回の契約変更により,携帯電話の経費は,614円を初期値として,他社通話量に正比例することになり,非常にシンプルになりました。
 
 過去の平均を見ると,パケット料が800円,他社通話が1600円程度なので,今後は平均的には,月3000円程度で推移すると見込まれます(2台で)。
 
 もちろんこれは,他社との通話料によって変動するわけで,当家の場合も,他社通話が(2人合計で)300分近くになると,従来のプランと差がなくなってきます。
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 今のところ,この乗換は,当家にとっては正解でしたが,来年参戦予定の子どもが,波乱要素の一つではあります・・・