久しぶりのXV250の不具合 その2
さて,不具合は次の3つ
- アイドリングできない=低回転が維持できない=常にぶるんぶるんしてないと,信号待ちでエンストする
- チョークワイヤーが固着して動かない
- インシュレータに結構深そうな亀裂がある(11日朝見つけた)
このうち,3は,高回転では好調に走っているので,少なくとも今回の不具合には関係なさそう・・・
素人考えでは,チョークが開いたまま固定されていること(濃いガソリンがエンジンに入って)が原因では無かろうか,と思って単車屋に持ち込んだのだが・・・
単車屋の若い兄さんは,結構理詰めに原因を追い込んでいった。
- まず,チョークが原因なら,アクセルをあけてもエンストするはず。次にプラグを点検し, かぶってはいないことを確認。
- さらに,タンクをおろし,キャブを分解し,スロージェットを確認。詰まってはいない。
- 次に,アイドリング調整ねじを弄ったか,との質問。そりゃアイドリングしないんだから,ここは最初に弄っている,と回答。
- アイドリング調整をしてみるが,これでもだめなら,インシュレータから空気が入って,アイドリングを不調にしていると考えざるを得ない,とのこと。
- キャブを組み直し,タンクを積んで,アイドリング調整。結構締め込んで(アクセルを開けて)いったら,なんとアイドリング復活!!
あと,
- インシュレータの傷は結構深そうなので,遅かれ早かれ貫通する。そうなると,アイドリングどころの騒ぎではない。
- チョークは弁式なので,たとえ使わなくても,ワイヤを外してしまうと開きっぱなしになる可能性があるので,取り替えるのが吉。
- タンクを外してキャブを開けるので,工賃が3000円ほど。インシュレータが3000円弱。ワイヤは2000円以下。どうします?
もちろん,修理を頼むことにした。ヤマハのサイトが落ちていて,納期がわからないので,後日連絡する,とのこと。
所要時間30分。費用は整備と言うことで,0円。大変勉強になった。
わかっている人と話をするのは,どんな分野であれ,楽しいですね。ありがとうでした。
