2010年4月30日

克灰袋・・

前から,「たまには帰ってきて灰を掻き出せ!」といわれていたのだが,なんだかんだとせわしなく,つい延び延びになっていた。image
なんとか休みが取れて,久しぶりの灰出しに勤しんだのだが,袋が小さいし,そもそも足りない・・・

右の克灰袋は,中サイズのレジ袋程度で,灰を入れると6?7kg位になる。

幅30cm,深さ5cm程度の側溝を1mも掬い上げると,この袋で7?8個だ。

で,実家のばあさんの手持ちは15枚程度で,今年に入ってからはまだ支給がないそうだ。

とはいえ,80近いばあさんには,この重さ×7?8個×集配所までの往復となると,結構な大仕事だ・・・

 

最近の噴火は,回数だけは多いが降灰量は大したことがない,というのが実感だったのだが・・・

30年ほど前の噴火頃は,密柑山に穴を掘って灰を埋めるアルバイトが,一穴数千円だった。
大学の夏休みに帰省したら,前の畑の大きな桜島小ミカンの木にハウスがかぶっていて,これはいったいいくら(コストが)かかってるんだろう,と首をかしげたものだった。

人口は減り,高齢化も進行し,年々歳々人は老いて桜島も鹿児島市に合併した今,災害に立ち向かうのではなく,災害をやり過ごす方向性の知恵を探す方が,地域の身の丈に合っているのかもしれない・・・

http://www.city.kagoshima.lg.jp/_1010/shimin/4kankyoricicle/eisei/_33253.html
行けば貰えそうですね,克灰袋。