ボーダフォンのプランから,ホワイトプランに移行して数ヶ月が経過した。
この3月からは,娘の携帯がこれに加わることになる。
その前に,ホワイトプランへの変更の効果を検証してみた。
左の画像は,ホワイトプランに移行する前後の実支払額と,他社宛通話+メールの実額である。
(移行前の分析)
移行前は,主契約基本料金3900円+従契約1900円+必須オプションで,これに無料通話1500円分と1年に2回基本料金の割引がある契約となっていた。
(家族内の通話等は無料で,同一キャリア同士の料金はどうだったのか忘れたが,実際にはほとんど他社通話等であった(ボーダフォンは周りに少ない・・)
さて,移行前の契約は,他社通話が4000円を超えたあたりから実支払額が増加していくが,我が家の利用状況では,何もないときは1000円以下,出張とか仕事関連の通話が増えたときでも,4000円を超えることはまれだったことがわかる。
また,他社通話量の変動は,実支払額の変動とリアルには関連していないのがわかる。
これは,前月分からの無料通話の繰り越しであるとか,一定量を超えたときの通話単価の変動であるとか,基本料金の割引の時期とかが関連しており,傾向としては,他社通話料の増加による実支払額の増加は,低い方に平準化されていることがわかる。(グラフ中,楕円で囲った部分に注目)
一方で,実支払額と他社通話料の乖離のもっとも大きな部分では,約4000円の差が生じている。
有り体に言えば,他社通話が増加しても実支払額に大きな変動が出ないのは,その前後の月の4000円の部分が原資となって吸収しているからであり,吸収に使われずに余った部分は,権利を放棄(すなわちキャリアの利益)になっていたことになる。
(移行後の分析)
移行後の他社通話料は,移行前の何もない月のそれと大きな変動はない(月1000円程度)。
他社通話料と実支払額の乖離は,約600円であり,これは,S!が300円*2でユニバーサル料金が7円*2,計607円である。
また,他社通話料と実支払額は,実支払額=他社通話料+607円で一定している。
(評価)
移行時点では,実支払額をいかに低廉に抑えるか(いくらお得か,ではなく,実際に支払う額が低いプランはどれか),という観点からホワイトプランを選択した。
その点では,ホワイトプラン移行は,成功だったといえるようだ。
もちろん,以前検討したとおり,他社通話が一定量を超えると,他のプラン(キャリア)に逆転されることになるがまあ,あと1年は似たような状況だろう・・・,
(余談)
携帯のキャリア(料金)に対する批判は,そのほとんどが料金体系の不透明さ,すなわち,請求が来るまで,いくら払えばよいのか予見できない点にあるのではないかと考えられる。
プランによって無料通話時間が変わり,通話単価も変わり,家族割りや自分割りがあって,繰り越しができたりできなかったり,さらに利用者側の事情として,毎月同じような利用形態でもない(出張もあればバカンスもある・・・バカンスはないか・・)となれば,どのプランがもっとも適切なのか,確信を持って契約できる人はいないだろう。
そのような意味で,このホワイトプランの意義は,実支払額=他社通話料+オプション代金という式が確定している点で,プラン選択のスタンダードとして使用できるのではないだろうか。
(余談2)
移行後のホワイトプランで,他社通話料と実支払額を607円に圧縮するために,スパボ一括で契約している(基本料金分割引)。
実は,S!を契約ぜずとも,他社とのメールができる方法もあるようなのだが,昨年6月に,代理店にスパボ一括という手法を理解してもらうために精根尽き果て,未だ,挑戦するに至っていない(その間の経緯については,過去記事を参照のこと)。
(また,S!さえけちりたい方は,「ソフトバンク 自網」で検索をかけてみてくだされ・・)