2010年3月17日

マインドピースは good jpb

 

マインドマップを作成するソフトは,いくつかあるが,最近見つけたのが,マインドピース。

入力がしやすく,仕上がりが美しい。使っていてストレスがなく,スムーズに発想が湧いてくる感じ。

ただ,テキストをグラフィカルに扱うから,長いセンテンスを使うとはみ出してしまう。
一つのピース(?)にあまり長いセンテンスを入れると,ちょっと見苦しい。

とはいえ問題発見は,雑多な現象の中から問題の本質を探す作業だから,冗長なセンテンスを本質を表すワードに昇華し,煮詰めていく作業が視覚的に行える(過程を残す)ことは,結構重要なことだ。

だから,見苦しいマップを美しく仕上げようとすれば,結果的に問題に対する洞察も深まる,それを促すソフト,といえるだろう。

で,先週県図書で借りた世界で一番シンプルな決め方の技術を,マップに落としてみた。(まだ見苦しいレベルですね)

あと,定番ソフトに比べてお値段も安いのでなかなか魅力的なソフトなのだが,私的には印刷が弱い点が惜しい気がする・・・

 

問題解決法

 

 

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MiNDPiECE v1.0 Release3
マインドマップ作成ソフト MiNDPiECEを試す - Nextism™
マインドマップ作成ソフトを試す【まとめ】 - Nextism™

2008年12月18日

iTuneに見るアップルの唯我独尊夜郎自大

ipodnanobluck.jpg

 娘のお願いに負けて,iPod nanoを購入した。

 で,iPodに音楽を送るには,PCにiTuneをインストールしなければならないわけだが,同時にQuicktimeもインストールされることになる。
 iPodのマニュアルに示された方法はこれ以外にないし,実際,Web上で検索してみても,この組み合わせを前提として解説しているところが殆ど(実は別の組み合わせが出来ないことはないのだが)である。
 で,娘が使うからには,一般的・汎用的な方法でやっておかないと,後でお仕事やら注文やら苦情が押し寄せることは必定であるので,このアップル謹製のソフトを使う以外はないのである。
 
 で,息子に譲ったノートパソコンに,しこしことダウンロードしてインストールを始めたのだが・・・
 インストールが終わらない・・・
 アップル謹製のソフトをダウンロードしたのに,データがおかしい,とかファイルが見つからない,とか文句をたれる・・・

 あ,内部エラー2330で止まった・・・

 最近,無線の調子が悪いので,ダウンロードしたデータが化けた可能性がある。
 で,もう一度ダウンロード・・
 再度,セットアップ・・・

 あ,内部エラー2330で止まった・・・

 これはおかしい!!
 で,itune quick time 内部エラー でぐぐってみる・・
 ああ,いっぱい出てくる・・・
 やっぱり,アップルだ!!・・・
 いや,さすがアップルだ・・・


結論(らしきもの)

 どうやら,iTuneのセットアッププログラムは,PCに古い(セットアップが想定している以外の)QickTimeがあると,そのQuickTimeにいちゃもんを付けたあげく,お手上げとなって終了するらしい。
 で,ではセットアップの前にQuickTimeを消しておきましょう,と削除しようとしても,いちゃもんのせいで消せなくなってしまっている。(降参するなら,デーモンもきれいに引き上げればいいのに・・・握って放さないから削除もできないらしい)
 で,再起動してみると,(私の場合)CHKDSKが始まってしまった・・・勘弁だぜ・・・

 悪戦苦闘数時間・・・なんとかiTuneとQuickTimeの導入にこぎつけたが・・・

 あいもかわらず自らが措定したパラダイムを至上として万人にその価値観を押しつける割には底の浅い唯我独尊夜郎自大のソフトしか作れない設計思想を旧態依然と数十年にわたって墨守しているアップルは大嫌いなのだが・・・

 たしかにモノ(ハード)はかわいいよなぁ・・・


元凶はここ
http://www.apple.com/jp/itunes/

2008年11月17日

vistaのwindowsmailの文字化けしたメール(転送)をIEで読む


前に,vistaのメール(転送)が文字化けして読めない,という話を書いた。(vistaの転送メールの文字化けとアラビア語の話など

で,今回,上京して実際に文字化けしたメールのデータがゲットできた。

私のメーラは,何の問題もなく表示してくれるのだが,職場の自主開発のグループウェアのメーラは,たしかに見事に文字化けしてくれる・・・

で,文字化けしたメールをファイルに保存し,UTF-8をShift-jisに変換するコンバータを適当に見繕ってきて先に保存したテキストを食わせ,読めるようになったソフトを保存する,という一連の作業で,まあ,読めるようにはなったんだが・・・

帰りのモノレールの中で,よくよく考えてみたら,なにもコンバータなど使わずとも,IEを使えばいいじゃないか!,と思い当たった。

なるほど,MSが積極的な対応をしないわけだ・・・
彼らの中では,すでに解決しているんだ・・・

考えてみれば,UTFに対応していないメーラなんて,今時探す方が大変だろうし,ネットでの話題も,拡張された文字セットの方がよっぽど多いし,なんともおよよ,な話だなぁ・・・

ということで,
 UTF-8を読めない逝ってしまったメーラをいまだにお使いの方は,読めないメールをhogehoge.htmlという名前で保存すれば,IEで読めます。(ファイル名は,hogehogeでもhagehageでも何でもかまいません,念のため。)
というお話でした。

(万一,文字化けしている場合は,表示?エンコード?UTFで読めます・・・)

2008年2月25日

エクセルは小数の計算が苦手・・・

00c89c88.gif http://pc.nikkeibp.co.jp/pc21/special/index.shtml

 後輩から,以前私がエクセルで作ったアンケート処理の式が理解できない,との苦情・・・
 配列数式で条件式(20代の男性で市内在住で女性問題に関心のある人の数をカウント,とか)をやっている部分

 一くさりうんちくを・・・と思いきや,残念ながら突然の来客があって,結局,{}の出し方を教えてその場はおしまい・・

 で,Webでうまい説明をしているところはないかと検索をかけて出てきたのが,このページ(◆"達人"芳坂和行氏に学ぶ、エクセル「配列数式」講座)
です。
 大変よくまとめてあり,非常によくわかります。

(ここから本題)
 さて,10年ほど前の職場では,123とエクセルが半々のシェアを争っていました。
 どちらを使うかは職員の好みだったのですが,私は,マクロの可読性の高さから,できるだけエクセルを使うようにしていました。(123のマクロは,アセンブラみたいだった)

 で,数字をかけたり割ったりしていると,時々,1だけ,「計算が合わない」場合があることに気付きました。
 随分気を付けてシートをチェックするのですが,「計算が合わない」場合の一般条件は,結局見つけられませんでした。

 問題が,エクセル内部の演算処理にあることは明らかだったのですが,どのような場合に「計算が合わない」のか,が明らかに出来ないと,対処のしようがありません・・・

 会社のシステム担当に相談すると,「全ての式をroundせよ」という,非現実的な答えが返ってきました・・(再計算に10分くらい掛かったはず・・・)

 そのころエクセルのマクロ本を出している人が運営していたメーリングリストでいろいろやり取りして,お書物の計算式とおりに式を組むと,誤差が累乗的に増加する場合があること(小数のかけ算・割り算とか),このような場合は,式を誤差が出にくい形に変形することとかいった処理で,随分「計算が合わない」場合は減ってきたのですが,それでも,誤差の出る計算式がどこに隠れているかわからない・・・

 たとえば,(当時の)地方債などは,積算は10万単位で申請は原則100万円単位,でも償還は1円単位(当たり前ですな)となっていて,それぞれに決められた様式があって,それで1000000で割ったり100000をかけたりしていました。(あと補助裏や充当率のチェックなど・・)

 ですから,1合わないということは,最大100万円合わないと言うことになります・・

 で,最終的に採った方法は,全て1円単位の整数で処理をして,最後に単位で揃えること。
 つまり,計算は別のシートで全て1円単位の整数でやってしまい,様式に表示するときのみ,様式の要求する単位に揃える,という方法です。

 エクセルは,整数は999兆円(15桁)までは正確にやってくれるので,
まあ,単年度の借金の計算くらいなら大丈夫,なわけです・・

 で,ここら辺の事情と対処法が,このURLの「◆"達人"芳坂和行氏に学ぶ、エクセル(Excel)「演算誤差」対策講座」に,詳しく解説されています。
 
 あの頃にこんなサイトが有れば,あんなに苦労しなくて済んだのに・・・
 なんだか悔しくて,全部読んでしまいました・・・


余談 その1)
 マクロでユーザー関数の定義はやりましたが,微小数を加える,というのは考えつかなかったなぁ・・・
 でも,あの膨大なシートの計算式から,対処の必要な式を対策するのは,事実上無理だったですな(3月前のシートの処理など,覚えていられないし)・・

余談 その2)
 そう言えば,決算統計の「1だけ合わない」にも困らされましたね・・
 いまはMD持ち込みだそうですが,これも1円単位なら「1だけ合わない」こともないのですね・・

余談 その3)
 国と地方の借金の総額(国際+地方債の額)は,19年度末で,773兆円です。
 もうすぐ,エクセルでは誤差が生じる領域に突入しそうです・・・
http://www.mof.go.jp/zaisei/con_03_g03.html

2008年2月 2日

旧バージョンのrealplayerのダウンロード場所(自分用メモ)

logo.gif さて,娘のぐるぐる1号には,Win2kが入れてあるのですが,サイエンスチャンネルを見るために,realplayerを導入する必要が生じました  が,現行のv11は,動作環境がxp以上で,2kでは,インストールできません。

 ということで,旧バージョンのファイル置き場です。

http://proforma.real.com/real/player/blackjack.html

ローカライズ版は,右下にあるので注意!!

2008年1月20日

ショック・・・耳まで老化 


Clickすると元画像が表示されます。

まえがたり
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 妻から,「コブクロのアルバムをMPプレーヤーに入れよ」とのお達しがあり,それも「できるだけよい音で」とのご要望だったので,ビットレートを320kbpsにしたら,入りきれなくなってしまった。
 で,すでに入っている曲で,飽きちまったものを消して,なんとか納めたわけだが,その際,「どうして入りきれないの?」と聞かれたわけだ・・・
  
  (デジタルオーデオの基礎知識)

   音楽(に限らないが)は,楽器やら人の声やらといった様々な音(周波数)が合成され,それが連続して人間の耳に届くことによって人間に認識される。

   デジタルオーデオでは,ある特定の時点の周波数とその強さを記録し,その記録を,時系列に沿って連続して再生することで,音楽(に限らないが)として再構成している。
   
   1秒間に記録する頻度をサンプリング頻度(周波数)といい,CDの場合44kHz(4万4千回)となっている。
   
   なぜ,44kHzかというと,人間の耳が聞こえる周波数の上限が,せいぜい22kHzまでなので,その2倍と定められたもの。
   (なぜ2倍かというと,コンピュータはサンプリングレートの1/2以下までの周波数の音までしか再現することができない(ナイキストの定理( Nyquist's theorem ))ため)

   音の強さの方は,サンプリングサイズといい,CDの場合,16bit(2の16乗だから,65536段階)となっている。
   
   ここで,CDに録音された音楽の,1秒あたりのサイズを計算すると,
    44100( Hz )× 16 ( bit )× 2 ( ch )= 1411200 ( bit/sec. = bps )(≒ 1.4Mbps )となる。
   5分の曲なら,1.4*60*5=420Mbit=52.5Mbyte となる。
   700MBのCDなら,14曲弱の音楽が入ることになる(ベストアルバムなどは,こんなものですね)。
   
   さて,このようにデジタル化した音は,様々な用途に使われる。
   音楽の場合は,できるだけよい音質が求められる(とはいえ,ほとんどの場合,ソースはCDだから,CDの音質を上回ることはできない)し,会議の録音などは,内容がわかればいいのだから,低音の張りや高音の伸びなんて余計な要素となる。
   また,データ量としても,大きくなればなるほど,メモリは必要になるし,お金もかかる。(パソコン通信の時代に,データの量によって通信費が変わるパケット通信なんてものがありましたが,今でも携帯電話はパケット単位の従量制ですね・・)
   
   そこで,用途に合わせて(1秒あたりの)データ量(これをビットレートという)を先に決めてしまい,それに合うように元のデータを切り捨ててしまう技術(MP3とかAACとかWMAとか・・・)が出てきた。iPodをはじめとするMPプレーヤも,その延長上の製品である。
   
   元のデータのどの部分をどのように切り捨てるか,は,それぞれの技術の規格によるが,大体は,ほとんど人間の耳に聞こえない,高い音をカットしてレートを稼いでいる。
   
   で,今回の場合,本来1秒間に1.4Mbitあったデータ(CDの計算式を参照)を,0.3Mbit(20%)に落としたわけだが,従来はさらに低い,0.19Mbit(14%)に変換していたわけだ。
   
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ここから本題
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  で,ここで,「人間の耳にはほとんど聞こえない高い音」は,私(妻)にとっては,どのくらいの音なのか,調べてみた。
  http://masudayoshihiro.jp/software/mamimi.php
  可聴周波数域チェッカ(画像)
 
  がびーん
  
  なんと私は,13000Hzどまり,妻が17800Hz,息子に至っては20300Hzまで聞こえるらしい・・・
  
  ・・・・・・・・・・ショックだ・・・

(参考)

   ちなみに,一般的なサンプリングレートと音質の関係は
     11kHz ( 11025Hz ) 電話並
     22kHz ( 22050Hz ) AM ラジオ並
     33kHz ( 33075Hz ) FM ラジオあるいは TV 並
     44kHz ( 44100Hz ) CD ・ MD 並
     48kHz        DAT ( CD の原版などに使われる)並

http://www.shonan.ne.jp/~hiro-s/pages/MSP_doc/digiaudio_03.html
デジタル・オーディオの限界 サンプリング・レートとナイキスト・レート